ミネラルについて
ミネラル (mineral) という言葉は、mine (鉱山・鉱石など) に由来しています。
地球上に存在する118種類の元素のうち、水素 (H) 、炭素 (C) 、窒素 (N) 、酸素 (O) のように、たんぱく質・脂肪・炭水化物の主要構成成分になっているものを除いた114種類の元素をミネラルと呼び無機質ともいう。
糖質、脂質、蛋白質、ビタミンと並び五大栄養素の1つとして数えられる。
生物の種類や性別、成長段階によって必要な種類や量は異なる。すべての要素は適度な量を摂る事が良く、欠乏症だけでなく過剰摂取も病気の原因ともなる。 ミネラルは人の体内で作ることは出来ないため、毎日の食事からとる必要がある。
ミネラルとは
人の体を元素にまで分解してみると炭素(C)・水素(H)・酸素(O)・窒素(N)の4つで全体の約96%ができています。
「ミネラル」とは、この残りの4%にあたる元素の総称でありカラダの重要な構成成分なのです。また、ミネラルは鉱石の
中に最も多く含まれています。
必須ミネラル(13種)ミネラル(9種)微量元素
必須ミネラル(13種類)
Na・K・Ca・Mg・P・Fe・Zn・Cu・Mn・I・Se・Cr・Mo
ミネラル(9種類)
Ba・S・Li・Sr・Co・F・Ge・Si・Ni
微量元素
生物学において微量元素とは、生命活動に不可欠な元素のうち
生体内に保有量が比較的少ない元素のこと
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